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着任教員紹介

清家 弘幸教授
テキスタイルデザイン専攻領域で、ファッションを核として諸諸に関わります。服とは身につけるものと辞書にあります。なぜ服を身につけるのか、自然環境・社会環境・文化環境など外部の様々に適応するため、または特定集団に属することを表示するためと考えています。服は脱ぐことができます。なぜ服を脱ぐのか、新陳代謝のため、変化するためと考えています。なぜ学ぶのか、生きる術を身につけるためと考えています。

身につけたものを脱ぎ、学んだことを学びほぐす。新たな観点を見つけるため、問い続けることを大切にしたいと考えています。

川部 良太助教
映画・映像表現を、単なる視聴覚メディアを用いたコンテンツ制作として捉えるのではなく、制作プロセスから上映・フィードバックまでの一連の場自体を一つの「行為・プロジェクト」と捉え、その中でこの世界をどうやったらまっさらに「見る/聴く」こと、そして「感じる」ことができるのかを考えながら活動しています。

それは、約120年前に誕生した「映画」にとって、わずかな時期にだけ存在した「行為としての映画」の研究であり、あるいは、120年後の現在における、あり得たかも知れないもう一つの映画の可能性の探求でもあると考えています。

「映画・映像」を、世界を受容するだけの窓にするのではなく、自分自身が生きる社会との関係を絶えず問い直すアクションにするために