ご寄付のお願い
ご挨拶
日頃より東京造形大学へのご理解・ご協力をいただき誠にありがとうございます。
1966年に八王子市で開学した本学は、来年2026年に創立60周年を迎えます。これを記念して、2025年度、2026年度の2年間に様々な周年記念事業を開催いたします。
また本学では、中長期のビジョンとして、「森の中の美大」構想を掲げ、安全対策を含めたキャンパスの再整備や教育課程改編の検討を進めております。今後も創立者の理念を受け継ぎつつ、時代の変化に柔軟に対応していく教育・研究機関として、さまざまな施策に取り組んでいく所存です。つきましては、学生への継続的かつ最大限の支援を行っていくために、寄付金募集活動を行いたく存じます。皆様の温かいご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
学校法人桑沢学園理事長 山際 康之
東京造形大学学長 生嶋 順理
ご寄付の用途
「東京造形大学 創立60周年記念事業」の開催および学生のための教育環境・教育内容の充実のために活用させていただきます。

60周年記念事業「SILKSCREEN TRIAL 2026」学内説明会の様子
募集要項
募集金額:一口1万円 ※複数口ご寄付いただけますと幸甚です。
募集期間:2025年10月~2027年3月
申込方法
【個人によるご寄付の場合】
次のリンクよりお申込みください。
寄付金申込ページ
※便利なクレジット決済を導入しております。
※寄付金控除に必要な領収書及び証明書(写)は、本学園に寄付金のご入金確認後、お送り致します。
【法人によるご寄付の場合】
①寄付金申込書に必要事項をご記入の上、本学園宛にご郵送ください。
⇒寄付金申込書 /寄付金申込書(記入例)
②寄付金申込書に記入された寄付金額をお振込みください。
銀行振込の場合 ⇒寄付金振込依頼書
クレジット決済の場合 寄付金申込ページ
芳名録
ご寄付いただいた皆様への感謝の意を表し、ご芳名を掲載させていただきます。
芳名録
※ご芳名は同意が得られた方のみ掲載しています。
税制上の優遇措置
【個人様がご寄付された場合の所得税の優遇措置】
個人様から本学園へご寄付を頂いた場合には、所得税の計算において優遇措置が認められており、確定申告を行うことによって、一定額の控除(寄付金控除)を受けることができます。寄付金控除に係る制度には「所得控除」と「税額控除」の2種類があります。控除額は個人の所得額、税率、寄付金額などの条件によって異なりますが、所得税率に関係なく所得税額から直接控除される税額控除を適用した方が、多くの場合において所得控除より減税効果が大きくなります。確定申告に係る詳細につきましては、最寄りの税務署にお問い合わせください。
| 所得控除 寄付者の所得に応じた税率を寄付金額に乗じて、控除額を決定 |
所得税額の計算において、 年間の所得金額から寄付金額-2,000円を控除 |
※寄付金支出額が総所得金額等の40%に相当する金額を超える場合には40%に相当する額
| 税額控除 寄付者の所得税率に関係なく、所得税額から直接寄付金額の約4割を控除 |
所得税額から(寄付金額―2,000円)×40%を直接控除 |
【所得税優遇措置の手続きについて】
ご寄付いただきました翌年の確定申告において、別途本学園より送付いたします「領収書」及び「特定公益増進法人の証明書(写)」あるいは「税額控除に係る証明書(写)」を添えて、所轄の税務署へ申告をお願いいたします。
【法人様がご寄付された場合の法人税の優遇措置】
受配者指定寄付金制度を利用した法人税優遇措置の対象となります。
「受配者指定寄付金制度」は、日本私立学校振興・共済事業団が寄付金を受け入れ、指定された私立学校に寄付金を配付する制度です。
日本私立学校振興・共済事業団より寄付金受領書が発行されますので、寄付金額を損金として算入することが認められています。法人税に係る優遇措置については、以下の通りです。
益金(収益) - 損金(費用) = 決算利益(損益計算書)
決算利益(損益計算書) - 損金算入額・益金不算入額 +損金不算入額・益金算入額 = 所得金額(申告調整後)
※所得金額×税率=法人税額 ※受給者指定寄付金は寄付金全額損金算入可
※お申込みの際は、大変お手数をおかけいたしますが、寄付金申込書に必要事項をご記入の上、学校法人桑沢学園 法人事務部経理財務課までご送付くださいますようお願い申し上げます。
ご寄付に関するお問い合せ
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
学校法人桑沢学園 法人事務部経理財務課 寄付金担当
TEL:042-637-8111
FAX:042-637-8110
E-mail:keiri@kuwasawa.ac.jp