芸術教科等担当教員等研修会 実施報告
10月9日(水)に芸術教科等担当教員等研修会が実施されました。
この研修会は、文化庁主催・全国芸術系大学コンソーシアム及び協力大学共催で今年度より始まった新たな試みです。研修会の目的は、学習指導要領の趣旨を踏まえた理論研修・実践研修を通して、指導方法や評価方法等の工夫改善等につなげ、初等中等教育の芸術系教科等における指導の充実を図るものです。
本学では、総勢50名の小学校図画工作科の先生方にご参加いただき、4種類の実技講座と、実技講座を踏まえた教材づくりのワークショップを実施し、いずれも盛況のうちに終了いたしました。
ご参加のみなさん、お疲れ様でした!それぞれの担当校で、これまで以上に子どもたちが楽しめる授業の展開に繋がることを期待しています。
【開会式・全体説明】
【実技講座1:様々な素材を活用した版画技法】
担当講師:佐竹 宏樹 特任教授
【実技講座2:タブレットを活用したアニメーション制作講座】
担当講師:木船 徳光 教授
【実技講座3:物の見方や発想法に着目した工作講座】
担当講師:中林 鉄太郎 教授
【実技講座4:写真表現における鑑賞講座】
担当講師:中里 和人 教授
【ワークショップ・プレゼンテーション】