日本学生支援機構 平成28年度 優秀学生顕彰表彰式の様子
日本学生支援機構による平成28年度優秀学生顕彰表彰式が執り行われ、
本学からは、文化・芸術分野大賞に映画専攻領域4年生の杉本大地さんが、
優秀賞にグラフィック専攻領域4年生の三浦優大さんが入賞されました。
学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献、産業イノベーション・ベンチャー分野において
様々な業績を挙げた学生が一堂に会し、表彰状と副賞の授与が行われました。
表彰式後の祝賀会では、分野を越えた学生間の交流が行われ、
未来を担う若者たちの活発な意見交換の場となりました。
【優秀学生顕彰について】
この優秀学生顕彰事業は、経済的理由により修学に困難がありつつも、優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、
これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的として、平成17年度より実施しているものです。
本年度は、リオ五輪で活躍した選手らを含む54名が受賞しています。
なお、この事業の奨励金は、奨学金の返還を終えた元奨学生を中心とした、多くの方々から寄せられる寄附金が財源となっています。
(※概要説明文は、日本学生支援機構のプレスリリースより抜粋)