メディアデザイン専門部会

メディアデザイン専門部会は、東京造形大学デザイン学科メディアデザイン専攻領域の教育を担当する教員組織であり、メディア文化研究、コンピュータ技術、色彩研究、メディアアート、サウンドアート、グラフィックデザイン、空間デザイン、展覧会企画などに関わる研究者とアーティストから構成されます。
MEDIA DESIGN TASK FORCE
The Media Design Task Force is a teacher organization that is composed of the researcher and the artist who specializes in media cultural studies, computer technology, color system, media art, sound art, graphic design, space design and art curation. It takes charge of the education of the Media Design Major area. * English pages are being prepared.

北海道大学農学部植物園

先日、大学説明会の仕事で札幌に行ってきました。ある美大受験予備校で、ビデオの上映を交えた短いレクチャーをしたのですけど、多摩美術大学、そして武蔵野美術大学の先生方の受験にかかわる大切な話しを何時間も聞いたあとなので、みんな疲れていたみたい。そこへまたわたしが入れ替わって・・・ちょっとかわいそう。絵を描いたりデザインをするって楽しいことのはずなんですけど、受験がからんでくると、そこかしこがギクシャクしてきます・・・心苦しいです。          

まあ、それはそれとして、帰りの便までに時間があったので、北大植物園へ足をのばしました。札幌の市街地にありながら、訪れる機会をこれまで何度も逃していたのです。東京を発つときは炎天下の散策を覚悟しました。ところが、台風北上の影響で時おり霧雨が舞う曇り空の天気。しっとり濡れた草木の緑を、そのディテールまで観察する余裕さえ生まれて好都合でした。          

園内の北方民族資料室では、偶然にも女子美術大学のヤマザキ・ミノリ先生ご夫妻と鉢合わせ。光を使った作品で知られるアーティスト、東京工芸大学時代の同僚です。ずいぶんご無沙汰していましたが、展示室でのほんのひとときのやりとりから、アイヌの文化に関心をお持ちと察しました。いつかまたどこかでゆっくりお話をうかがせてください。          

この広大な植物園には、国の重要文化財にも指定されている明治期の開拓時代の建物など、興味深い歴史的施設が木々のまにまに点在します。今回、じっくり見学しながらその場でいろいろと思索したかったのは、「北方民族植物標本園」と温室のアナナス・コモスス科、つまりパイナップル科の植物の展示です。          

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外と内の区別がなくなった真夏の温室にて

 

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(教員:森岡 祥倫)

普通の人のアート・マネージメント

昨晩、秋葉原での買い物の帰り、京都時代からの知り合いで現在は大手のポータルサイトでWebデザイナーをしている山川京子さんと、新宿で久しぶりに夕食をとりながら歓談しました。同じ会社でシステム管理の仕事に就く青木さんという方が同席。早稲田大で経済を勉強したそうですが、いまはSEやデザイナーを取りまとめる大切な仕事を担当されています。2人とも同じ時期に入社した30歳代ということもあって話が弾みました。

ここでは、青木さんが個人的に運営しているアート・マネージメント関係のサイト「ヒトミテ」を紹介しておきたいと思います。文系出身で、理系っぽい?お仕事で、なぜアート?・・・それはあまり問うても意味がないかな。

ヒトミテは、かなり広い意味でのアート・マネージメントにかかわる人たちへのインタビュー動画を配信するブログなのですが、◎現代美術館のHさんとか▲美術館のNさんとか□美術館のOさんというような国際級のキュレーター、あるいはプロデューサーのKさんとかSさんとか、そうした人はでてきません。美学や美術史や表象文化論で博士号もとっていないし、3カ国ぺらぺらでもないし、ましてアーティストでもないけど、普通にアートに関心があって(そういう普通の人、日本の人口の何パーセント?)、しかも他人にも好きになってもらおうという社会活動をしている、普通の人のアート・マネージメントの姿を紹介しています。青木さんのテイストなのかな?演劇関係が比較的多いようですが。

ぜひ見てあげてください。
とりあえずのおすすめは、犬島再発見の会・在本桂子さんへのインタビュー(2本あります)。普通のおばさん(失礼!)です。美術大学教員の立場から言わしてもらうと、定年までの同じ時間をかけて教育するなら、卒業30年後にこういう現代的なおばさんになる可能性のある学生を1000人育てた?接した?ほうが、1人の19~20世紀的なアーティストを自分のコピーとして世に送り出すより、はるかにこの社会と世界のためになるわな。でも、それが難しいことこのうえないのもよくわかってます。この人の場合、結局のところ福武さん(ベネッセCEO)が「犬島という学校」を使ってそれをやっている。

山川さんは、映画美学校の入学説明会に明日ご主人とでかけるとのこと。あの巨大ポータルサイトでしょ・・・仕事と両立できるのかしら?またあいましょう。

(教員:森岡 祥倫)

「アート&テクノロジーの歴史」ふたたび

信じられないような猛暑続きで、初夏に計画したいくつかの旅行もとりやめ、夏休みは自宅で資料や本、そしてあちこちのハードディスクに散らばった過去のデータ・ファイルの整理と決め込みました。

その古いファイルの中から、『アート&テクノロジーの歴史』という10年以上前の連載モノグラフを、専用のサイトをつくってuploadしはじめています。コイツはどんなものを書いてきてのか見てやろうという方は、どうぞクリックしてみてください。 ⇒Link

arttech

当初は、完結すれば400字詰め原稿用紙換算で2000枚ほど(古いなあ!こういうのレガシー・コードというそうです)、2~3巻本で出版という勢いで開始した長大な研究・執筆作業でした。で、結局のところライフワークにはなったものの、ひとえにわたしの怠惰で上梓は未遂に終わりました。あの頃は、自分の本をつくりよりもっと大切なことがいっぱいあったもの、面倒をみなきゃいけない学生がいっぱいいたもの・・・というのも口実のひとつにすぎません。

連載終了から今日までの長い時間のなかで、それでも暇を見つけてはポツリポツリと手を入れ、ある程度に完成度のあがったものだけを公開しはじめました。そうすることで、久しくストップしていた続編の執筆を再開する元気が出るかなと思ったのです。この10数年、前任校も含めて大学の仕事に追われ、あまりにも日々の暮らしが汲々とし、執筆の継続をすっかりあきらめていました。それに、こんな出版不況の時代、もうこんな大冊を引き受けてくれる出版社は現れないでしょうし。

でも、奇遇というものは突然目の前に現れる。昨年の秋、関西で開かれたある講演会(テーマはエコロジーとフード・アクティヴィズムと現代美術にかかわるもの)で、終了後にわたしに声をかけてきた若い男性がいました。あの連載の内容について微細な質問をはじめたのです。戦後アメリカ文化研究の研究者で、大学の非常勤講師をされているとのこと。そして彼がカバンからやおら取り出したものは・・・雑誌「インターコミュニケーション」からのコピーがきれいにファイルされ、しかもところどころに付箋紙が。驚きました。彼の質問に答えるためファイルを受け取ってページをめくりますが、その手は震え、涙さえ出そうになった。名前をたずねることも忘れるほど動揺していました。どなただったのでしょう。わたしの遠い過去の仕事は、若いあなたの今の仕事に役立ったのでしょうか。もしそうであれば、これほどうれしいことはありません。

自分自身とも他人とも特定できない、いわば非整数人称の「誰か」が、わたしの知らぬまにわたしに刻印した生涯の仕事。それが本当のライフワークだということを、このときふたたび思い知ったのです。それは、大学業界や産業社会で耳タコ!の、「専門性」やその焼き直しにすぎない「横断性」の類いの、自縛的な身元証明を能くする処世の手つきを、真っ向から否定する何かです。知識と言葉の出自にこだわる人間など、もうどうでもいい。問題は、まだ見ぬ他者への「友情の点呼」(ヘルダーリンの詩–>市村弘正)として、自分のテキストを機能させうるかどうかでしょう。テキストが社会化(流通とか評価ではなくて)するというのはそういうことです。だから、この研究だけは、どうしても完成させずに一生を終えるわけにいかない。

近々わたしのプロフィール・ページからもリンクを張りますが、とりあえずは直リンクで。ご覧になるとおわかりの通り、まだ写真もほとんど入っておらず、棟上が終わったばかりの家というかんじです。建設資材は中古ですがある程度に補修はしてあります。すべてのuploadは夏の終わりかな。そして、新建材を足して続編を・・・。

ついでですが、このMDのサイトの開設時から、これまた延々と「準備中」になっていた『反食文化:FOOD+ART+SCIENCE』『My 20th. Century Museum』の2つのエッセイ(前者は講義採録のりカバー)も、ゆるゆるとスタートの予定。今はまだWordPressの勉強を兼ねて器をつくりかけているだけです。よかったらこれもブックマークしておいてください。秋から掲載をはじめます、ゆるゆると。
来年度からはメディアデザイン専攻の新カリキュラムも動き出し、この2年余で現場の専任教員の義務と責任においてやれるだけのことはやった。だから、すこしだけ研究者としてのプロパーな場所に戻ります、すこしだけ。象の死に場所ですか。あと2年たらずで還暦だもの。

(教員:森岡 祥倫)

前期の課題作品から_その2

前期の課題提出作品の紹介、その2です。

2年生の「メディアデザイン基礎演習D」の3番目の課題「BOOK」。
ページめくりの効果をもった、いわゆる電子書籍です。とはいっても、第2課題でActionscriptの初歩を勉強しはじめたばかりですから、この授業ではオープン・ソースのドキュメント・ローダーを利用させてもらっています。
詳細はこの課題作品集をARCHIVE2に収録するときに紹介しますが、非常に高機能で、ページものの電子出版で考えられるエディトリアル・テクニックについては、およそ考えうるかぎりの機能をswfのエンジン部分とJavascriptが実現しており、ユーザーは自分のアイディアを簡単な記述規則にもとづいてxmlのファイルに表現するだけです。

画像をクリックすると、別ウィンドウで作品が表示されます。ほとんどの作品には効果音や音楽などのサウンドがついています。学生はビジュアルとセットで選んでいますから聴いてあげてください。ビデオを表示するものもあります。
ただし、ファイルの軽量化を配慮していないために、ロードに若干時間を要する作品があります。お説教: Flash Lite 1.1の携帯待ちうけ課題であれほど言ったのに・・・webにのせるとこんなに重くなるのよ!制作途上のローカルではサクサク木村カエラでもwebでは高木ブー。だからFlashサイトは嫌われる。気をつけよう。

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■ 新井 湖貴  Boys be ambitiou!    ↑ 画像をクリック

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■ 渡邉 真央 「きょうのごはん」          ↑ 画像をクリック

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■ 米田貴行   Illution Book          ↑ 画像をクリック

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■ 豊田早織 『点』                 ↑ 画像をクリック

提出されたファイルの整理がすみ次第、暫時追加します。

学生のほとんどが着目していろいろなアイデアを出しているのですけど、裏表の関係にあるページに、各々アルファチャンネルをもつpngの画像を設定すると、双方の透明部分の位置が重なっていた場合、あたかも紙に穴が開いたような効果が生じます。また、作品のいくつかにみるように、pngを片側だけに貼ると、物理世界の書籍ではありえないマジックのような現象がおきます。しかも、レイヤー関係の特異点に生じる特異な視覚効果が、ページめくりの動作結果とセットになっている。重要なのは、それで人を驚かせたり気をひくことではなくて、潜在的なメッセージを露にする仕掛けとしてどう使えるかということ。そのあたりに、ペーパーレスというわい弱な観念をこえた、デジタル書籍におけるグラフィックス(グラフィック・デザインでは断じてない!)、ないしはデジタル・グラマトロジーの本当の可能性が潜んでいるように思います。

授業の趣旨としては、電子出版における編集デザインの特殊性・潜在的な可能性を直感してもらうことと、後期からはじまる本格的なプログラミング学習の前哨として、Flashらしい「機能感覚」を味わってもらうことにあります。あまり難しいことは要求していません。
エディトリアルとプログラミングという2種類の設計行為が、職能的なフィールドは違っても類縁関係にあることを知るだけで、この課題での学習目標は達成されると考えます。

これがiPadに乗れば言うことなしですね。Appleは今年過去最大の収益をあげる勢いですから、そう簡単に折れてはくれないでしょうけど。それほどブランドを純粋培養したいのかしらん。もっとも、iPadを脱獄して無理やりFlash Playerを動かそうなどとするよりは、電子Bookの新しい規格、ePubの動きに乗ったほうが現実的ではあります。

(教員:森岡 祥倫)

もうひとつのGoogle Earth Bicycle

Google Earth自転車のもうひとつの記録です。

まだ決定ではありませんが、9月下旬に横浜で開かれるあるイベントに自転車をふたたび展示できるかもしれません。改良してより乗り心地のよいものにしたいと思っています。

(教員:森岡 祥倫)

前期の課題作品から

今週末で前期の授業が終わります。このブログも締めくくりとして、提出された課題作品のいくつかを紹介します。最終的にはこれもARCHIVE2へ。

1.メディアデザイン基礎演習D(2年生)
My First Flash Animation: はじめてつくったデジタルアニメーションの短編です。

 

2.同じ授業から「public projection 屋外上映版」
せっかくなので1点だけですが昨年の作品も加えました。相原駅前の大きなケヤキの木に投影しています。今年の作品は4点全て学内で。

(教員:森岡 祥倫)

オープンキャンパス2010終了

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関東地方の梅雨明けにぴったり重なった今年のオープンキャンパス(7月16~18日)は連日の猛暑で、屋外の展示やイベントを担当したスタッフはたいへんでした。それでも2000人ほどの来場者があり、メディアデザイン専攻領域の展示室も活況を呈しました。ついさきほど工房で休憩をとっていたとき、ID専攻の薄先生から、ユニークなインターフェイスの作品が見られてよかったとの評をいただいたばかりです。先生は、工業デザインの専門家としての立場から私たちの専攻領域の教育成果を見守ってくださり、折につけ励ましの言葉を頂戴します。本当に心強く思っています。オープンキャンパスは、大学の色々な情報を外部に紹介する広報活動ではあるのですが、会場の様子をみていると、昨年あたりから在学生、とりわけ他の専攻の学生にとっても学習情報の収集機会になっているようで、その意味では重要な学内広報活動でもあると考えます。

以下、展示した学生の作品と教材の一部です。正式の記録は後日ARCHIVE2に収めます。

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特殊なグラフィック・タグを使う画像認識システムreacTIVisionで作った石川君(2年生)の習作

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共振振り子の周期変化をサウンドに置き換える堂園君(3年生)の作品
ミニマル・ミュージックの巨匠、スティーヴ・ライヒ最初期の作品『振り子の音楽』(1968)から着想しました

 
今回のオープンキャンパスのためにつくったアトラクション。自転車でGoogle Earthの空間を疾走します。実のところこれは作品でも何でもなく、既存のサンプル・コードの改編とマシン・インターフェイスの添加にすぎず、当初はイベントの賑やかし程度に考えていたのですが、実際に学生や来場者が驚喜して遊ぶ姿を見ていると、教材としての可能性をいささかなりとも感じずにはいられませんでした。来年はオリジナリティのある仕掛けをプログラムとハードウェアの双方に加えて、もう少し深みのあるものにしたいと思います。

ひとつお詫びを。予告していた車輪のLEDアニメーションは、時間切れで間に合いませんでした。夏休みにハードウェアを仕上げて、10月のCS(学生自主制作展)の夜にでも披露します。


もうひとつのアトラクション。題してKnock the Zokei。デザイン棟の壁をパーカッションにみたてて演奏します。David Van Tieghemと明和電気に捧ぐ!


4年生の渡辺君が大久保先生のActionscriptの授業で昨年作った課題作品。手で飛行機をはらい落とします。このビデオで聞こえませんが、実際には効果音もついています。

授業が終わって夕方から学生と8-401にこもって準備すること約1ヶ月半。前日は徹夜もし、なんとも高密度実装の内容になりました。2000枚の専攻紹介DVDも配りました。「MDのオープンキャンパス展示はもうオープンキャンパス目的を超えてますね」とは、ある学生の感想です。たしかにそうかもしれません。でも、たぶんまた来年も進化します。乞うご期待。

最後に。今春の卒業生など5名が応援にかけつけ、最終日には在学生といっしょに撤収作業まで手伝ってくれました。お礼に大学からの帰途、八王子駅近くでかれらと遅い夕食をとったのですが、その席で・・・「後輩たち、まだ片付け作業がヘタですね。先生からの指示待ちが多くて、自分の判断で動けないもの」。その通り。厳しい就活を経て、実社会で働きはじめると、現場で求められる最優先の「仕事力」とは何であるかがいやでもわかります。デザイン能力?企画力?・・・ウーん。それは2番目、3番目でしょう。手伝ってくれてありがとう。たすかりました。とにかく、信頼できる上司をはやく見つけてください。『踊る大捜査線』の柳葉敏郎みたいな?

(教員:森岡 祥倫)

オープンキャンパス続報

撤収終わりました。
たくさんの皆さんのご来場、ご関心、ありがとうございました!
メディアデザイン専攻領域の学習内容がさまざまな既存デザイン領域(と多くの人が認識しているもの)とつながっていること、さらに、つながることで広がっていく可能性を実感していただけたことと思います。

すべての展示物の紹介ができなくてすみません。

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「ちょっと近所にお買い物に」でヒマラヤまでお出かけしてしまった四方先生。

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かなりハマって、何か企画を思いついた模様、の、八王子夢美術館の浅沼学芸員。
数年前まで4年間、八王子市のフラッグ・ギャラリー展でお世話になりました。
(フラッグ・ギャラリー展は1回休止後、今年度からはグラフィックデザイン専攻領域との共同事業として再スタートしました。)
一昨日金曜日にスタートした「押井守と映像の魔術師たち」の招待券をいただきましたよ。押井監督直々の監修企画展で監督こだわりの、かなりレアものが出ているそうですよ。

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こちらは今年度前期の留学生でグラフィックデザイン専攻領域に所属している、ロンドン在住香港人ジェニーさん。懐かしの香港市内を走り回ってかなりテンションあがってました。このほかMD専攻領域の展示に大興奮で、フラッシュアニメひとつとっても目キラキラして、こういう勉強したい!って言ってました。でもあと10日ほどで帰国してしまうようです。もっと早くに遊びにきてもらったら何か作って帰れたかもね。また会いましょうー。

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スタッフ学生たちも乗りこなしているうちに、いろいろと付加価値のアイデアが浮かんだ模様。
聞いて知ってるのと実際体験してみるのとでは大きくインパクトの違いがありますね。
MAKER魂発動、してくれるのを楽しみにしています。

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きりがないのでこのあたりで…。

(教員:粟野 由美)

展示速報

速報…ってもう最終日の午後ですが。

展示は卒業研究作品を含む、1年次から4年次までの授業成果物のうち、視覚造形要素の大きいもの(PV演習、Flashアニメーション、パブリック・プロジェクションを想定した“環境”アニメーション、電子ブック、電子工作を介したフィジカル・コンピューティングなど)と、課外活動での応用作品で構成されています。

実際にはこうした目を引く“作品”作りだけでなく、実習や講義など素養を高め思考を開発する「橋渡し」的な授業をコヤシに4年次まで積み上げていく、ということは、入学して学習を始めたみなさんには理解されていることでしょう。
大学の面白さとは、そういう“姿かたちをすぐにはあらわさないもの”もたくさん吸収できること、にあるのかもしれません。

ではざっと会場の様子を写真でご覧にいれましょう。

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複数の人たちでの遠隔操作で温室内の環境を維持して植物を育てよう、という実験装置です。
このほかにも携帯電話からメールを送信して複数の人でアニメーション画面をつくっていく作品(卒業研究作品)などもあります。

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こちらは思に映像・アニメーション作品(配布DVDに収録)。
ウエブサイト設計作品も展示しています(オンラインで閲覧可)。
「ピッター&スイッター」http://ptsw.etowns.net/
「EHON プロジェクトβ」

http://creators.biglobe.ne.jp/arena/zoukei/ehon/index.html/

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こちらは今回のオープンキャンパス期間のみの展示。
たとえばグーグル・アースの中に実際の自転車で降り立って、世界各地を走り回ることができる、というもの。
初日は人気観光地巡りが人気でしたが、二日目はエアーズロックやナイアガラなどの過酷な山岳地形をバーチャルだからできる過激なパフォーマンスで走破していく、とか淡々と富士山をめざす、という場面が人気でした。

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写真がタテになってくれないので後で修正します。

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これが校舎のいくつかの場所のいろんな材質のものを打つように設置されていて、白テントにあるコントローラーでポコポコ遠隔打。この場所は反響する建物に囲まれていて、結構いい響きです。

今回紹介していない展示物も後ほどフォローします。

(教員:粟野 由美)

オープンキャンパス前夜、というか早朝

いよいよ明日、もとい本日、あと8時間少々後に今年のオープンキャンパスが始まります。
昨日は9名の学生さんが設営に参加してくれて教員3名と総勢12名で展示室をおおむね形にしました。
前半の部にめどがつき、夕食タイムはすっかり夏、の夜の外気が気持ちよい、外で。

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後半の部は…ほぼ目処がついてから、今年の新作展示「Google Earthで家に帰ろう」の動作確認が試乗会になり、八王子からニューヨークやパリ、ベルリンなどにも行ってきましたよ。

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片付いているほうの壁面だけお見せします。

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このほかにも遊べるデバイスがいろいろ。
在学生、卒業生、他専攻領域のみなさんも遊びにきてくださいね。

(教員:粟野 由美)


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