鈴木卓爾さんからのコメント
2010年04月28日 カテゴリー:text
@nobusuwa 「ファンタジー」は現実逃避から始まる、という意見の方がいらっしゃいましたが、お客も作り手も逃避を試みながら、「日常」からはけして逃れ得る事が不可 能だと確認するジャンル(?)とも思います。「アヴァター」もまたそれを証明するかのような映画のような気がしました。
@nobusuwa 映画を見て、ゲームをやって、劇場を出て、ごはんを食べて、ツイッターじゃないですが、タイムライン上に、ファンタジーを浴びるのと、自分の日常とが一本 で繋がってる感じがあります。映画を考える時に、割と意識をそういったところに持って行ってしまいます。