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自主演習A4(青春の造形-3)の公開のお知らせ

つばさプロジェクトの活動の一環として、下記の科目を一般公開いたします。学外の方でも受講可能ですので、ぜひご聴講ください。


FD委員会 委員長 有吉 徹          

【科目名】
自主演習A4(青春の造形-3)

【公開日時・場所】
4/25(金)・5/9(金) 4-5限(16:40~18:10) 3-205教室

【ゲスト】
大橋 正芳 先生(テキスタイルデザイン専攻領域 非常勤教員)

【授業の目的】
夢だけはいっぱいあった!
自信だけは世界一!
失敗の数ならだれにも負けない!!
今だから言える、失意と落胆の日々!!!
さまざまな出会いと別れ。グサッときたあの一言。
挫折を乗り越えたのはなぜ。
恩師の思い出。
--先輩に尋ねるインタヴュー講座。本学教員の体験を伺って、美術・デザイン領域で学ぶこと、仕事に活かしていくこと、作家として生きること、あるいは教育者として後進に教えることの<楽しさ>と<難しさ>を考える。

【授業の内容】
本学教員(OB、現役)を招き、コーディネータ(前田)が、インタヴューします。最初に60分ほどのインタヴューを行い、その後、受講生からの質問に答えてもらいます。
1回目は、主に青春時代--なぜこの道に進んだか、徒弟修業時代の夢、失敗や苦労について伺います。美術・デザインの学習や経験や、時に個人的話題になったりします。2回目は、主に造形大学教員時代--教員としての工夫や苦労、ライフワークはどうなったのか、どこまで夢を実現できたのか、今後の夢や取り組みについて語ってもらいます。
インタヴュー以外の週には、資料をもとに意見交換をします。毎回のインタヴューを録音し、文字おこしして、記録を残します。

【担当教員名】
前田 朗・田窪 麻周

※このイベントは「平成24年度 大学間連携共同教育推進事業“つばさ”プロジェクト」の一環として実施しています。