共同事業者名 | あいづまちなかアートプロジェクト実行委員会2015 |
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事業実施期間 | 2015年6月~2015年12月 |
担当教員 | 保井智貴准教授、大橋博准教授 |
「あいづまちなかアートプロジェクト」は、会津の文化資源である「漆」をテーマとした「会津・漆の芸術祭」と、会津が誇るアーティストの優れた芸術作品等を展示する「まちなかピナコテカ」を融合した文化振興イベントとして2013年より開始しました。
今年度は「人と人とのつながり」をテーマに、本学からは彫刻専攻領域の教員である保井智貴准教授と大橋博准教授、助手の塩野太朗さん(彫刻)と野内俊輔さん(絵画)、大学院美術専攻領域の有志学生6名が、10月3日(土)から11月1日(日)のイベント開催にあわせて、作品展示に協力しました。
展示会場として使われた旧黒河内医院は、昭和初期の雰囲気を残すレトロモダンな建物で、会津若松市歴史的景観指定建造物にも指定されています。古くから地域にある建物が持つ空間的魅力と芸術作品のコラボレーションが大きな魅力となりました。