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教員プロフィール・教育研究業績

顔写真

佐々木 裕子 
ササキ ユウコ / SASAKI Yuko

職位:非常勤教員
担当専攻領域/科目群:人間形成科目


  • プロフィール

研究分野

フェミニズム研究、クィア研究
Feminist Studies, Queer Studies


略歴

1.経歴
1984年生
国際基督教大学教養学部人文科学科卒業(学士/教養)
松竹株式会社勤務

2015年3月 東京大学大学院 総合文化研究科超域文化科学専攻 表象文化論コース 修士課程修了(修士/学術)

2013~2018年度 国際基督教大学ジェンダー研究センター(CGS)非常勤助手
 
現在 東京大学大学院 総合文化研究科超域文化科学専攻 表象文化論コース 博士課程/大学非常勤講師(茨城県立医療大学、杏林大学)


2.研究業績
【単著】
「クィアな知の営み――周縁から規範を徹底的に問い直す」『福音と世界』2018年7月号、6-11頁。(再録: 新教出版社編集部編『統べるもの/叛くもの――統治とキリスト教の異同をめぐって』2019年、18-30頁。)

「孤独と悲哀のエネルギー――「幸せ」の規範へのクィアな/の抵抗と生存のために」『現代思想』2019年3月臨時増刊号、299-309頁。

「「「ピンクの肉が覗いている」――「茅ケ崎へ、茅ケ崎へ」におけるらいてうと紅吉の身体的な感応について」『女性学』vol.28、34-55頁。(査読有)

「「「レズビアンとか何かとは違って」――石井桃子『幻の朱い実』における女どうしの非性的で身体的な関係性について」『JunCture 超域的日本文化研究』第13号、頁数未定、2022年予定。(査読有)



【共著】
原ミナ汰、土肥いつき編著『にじ色の本棚――LGBTブックガイド』三一書房、2016年。※以下の著作の書評を担当
 ・(22-23頁)掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』河出書房新社、1992年。
 ・(104-105頁)出雲まろう『まな板のうえの恋』JICC出版局、1993年。
 ・(118-119頁)堀江有里『レズビアン・アイデンティティーズ』洛北出版、2015年。
 ・(138-139頁)リリアン・フェダマン『レスビアンの歴史』富岡明美、原美奈子訳、筑摩書房、1996年。
 ・(140-141頁) 飯野由里子『レズビアンである「わたしたち」のストーリー』生活書院、2008年。

池田理知子、五十嵐紀子編著『よくわかるヘルス・コミュニケーション』ミネルヴァ書房、2016年。※以下の記事を担当
 ・(60-61頁) 「性的マイノリティと健康」
 ・(62-63頁) 「オルタナティブな「健康」の創出」
 ・(96-97頁) 「「傷」が意味するもの」

「性的マイノリティへのまなざし――レズビアン表象をめぐるジレンマ」
」青沼智、池田理知子、平野順也編『メディア・レトリック論――文化・政治・コミュニケーション』ナカニシヤ出版、2018年。※以下の章を担当
(149-161頁) 「性的マイノリティへのまなざし――レズビアン表象をめぐるジレンマ」

【翻訳論文】
エイミー・スエヨシ著、佐々木裕子訳「怒りの炎を噴く――クィア史におけるアジア太平洋系アメリカ人のアクティビズムを記念して」飯野由里子、菊地夏野、堀江有里編著『クィア・スタディーズをひらく1――アイデンティティ,コミュニティ,スペース』晃洋書房、2019年、202-256頁。

【責任編集】
アジア女性資料センター編、佐々木裕子、永山聡子責任編集「特集 LGBT主流化の影で」『女たちの21世紀』No.90、特定非営利活動法人 アジア女性資料センター、2017年6月。

【編集】
国際基督教大学ジェンダー研究センター『CGS Newsletter』 vol.18、2015年9月。

国際基督教大学ジェンダー研究センター『CGS Journal』vol.14、2019年3月。








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