
山田 猛
ヤマダ タケシ / YAMADA Takeshi
職位:教授
担当専攻領域/科目群:教職課程
- プロフィール
- 経歴詳細
- 教育活動
- 職務上の実績
- 研究活動
研究分野
国際協力における造形美術分野
造形的視点による比較文化
思春期における造形美術教育
幼児・初等・中等連携教育
異文化理解
国際理解教育
バナキュラー文化
略歴
兵庫県神戸生まれ。
東京学芸大学教育学部美術科卒(教育学士),放送大学院文化科学研究科教育開発プログラム修了(学術修士),東京造形大学造形研究科博士後期課程修了(造形博士)。
東京都公立中学校主幹教諭,アルゼンチン国立ミッショネス大学芸術学部講師,アルゼンチン・ポサーダス市立美術館絵画研修講師,パラグアイ国立教員養成校講師,香港日本人学校,国立大学法人東京学芸大学・附属竹早中学校,東京造形大学非常勤講師等を経て現職。国内外における個展・グループ展。
『中学校美術教科書』及び『指導書』(日本文教出版),『観点別学習状況の評価基準と判定基準・中学校美術』(図書文化),『図工・美術科教育』(一藝社)等を分担執筆、及び『日本の国際協力における造形美術分野の基礎教育について』(博士論文)等の執筆。
美術科教育学会,日本美術教育連合,大学美術科教育学会,造形教育センター第30代委員長。
学歴
東京学芸大学教育学部美術科卒 (教育学士) | |
放送大学院文化科学研究科教育開発プログラム修了 (学術修士) | |
東京造形大学造形研究科博士後期課程修了 (造形博士) |
職歴
東京都公立中学校教諭,主任教諭,主幹教諭,アルゼンチン国立ミッショネス大学芸術学部講師,パラグアイ・国立サンファンバウティスタ教員養成校講師(JICA青年海外協力隊派遣),香港日本人学校(文部科学省派遣),国立大学法人東京学芸大学附属竹早中学校,東京造形大学非常勤講師等を経て現職 |
学会及び社会における活動等
美術科教育学会,大学美術教育学会,日本美術教育連合等における国際教育協力における造形美術関連の研究発表,及び造形教育センターの研究部長、国際交流委員、委員長等の研究活動運営,造形美術を通した各種国際教育協力や文化交流。造形的視点による比較文化、思春期の造形美術教育、幼児・初等・中等の連携教育。 |
賞罰
現在公開している情報はありません。 |
教育方法の実践例
国内外における造形美術教育実践,教員の研修会の企画運営や実践、ラテン諸国における造形美術教育普及活動,アルゼンチンの美術館における実技講習等, 東京学芸大学における教育実地研究指導 静岡県,群馬県,東京都等における美術科教員の実技研修会や研究会等の講師,カンボジア教育省・文化庁派遣の行政担当官日本視察研修における講師,東京学芸大学美術科夏季大学講師、全国児童画コンクール等の審査、等
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作成した教科書、教材
中学校美術教科書(日本文教出版・共著)
/ 2012年
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中学校美術教科書・教師用指導書(日本文教出版・共著)
/ 2012年
~
平成24年度版 観点別学習状況の評価規準と判定基準 中学美術(図書文化・共著)
/ 2012年
教科教育学シリーズ 教科教育編第8巻 図工・美術科教育(一藝社・共著)
/ 2013年
子どもが輝く-幼小中連携の教育が教えてくれたこと-(東洋館出版社・共著)
/ 2018年
平成28年度 改訂版 美術資料(秀学社・共同監修)
/ 2016年
教育上の能力に関する評価(自己評価)
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実務経験を有する者についての特記事項
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その他
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資格、免許
・中学校教諭専修免許状(美術) | ||
・高等学校教諭一種免許状(美術) | ||
・小学校教諭二種免許状 | ||
・司書教諭免許状 | ||
・国際協力機構(JICA)シニア語学スペイン語A級 | ||
・国際協力機構(JICA)派遣専門家資格 (専門分野:教育・文化・教育教材) |
特許等
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実務経験を有する者についての特記事項
各国における美術館等におけるワークショップ講師
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ラテン諸国における国際協力現場や教員養成・造形美術教育普及の実務経験
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その他
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著書
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学術論文
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3.その他
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