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作品:サルサとチャンプルー

略歴

日本大学大学院芸術学研究科非常勤講師、映像評論家、映像作家。1936年福井市生まれ。大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)卒業。東京造形大学教授、日本大学芸術学部教授などを経て現職。日本映像学会会員(元会長)、日本映画学会名誉顧問、日本アニメーション学会名誉会員。編著書に『現代日本映画論大系・第1巻』、著書に『映画監督になるには』、訳書に『アンダーグラウンド映画』、論文に『デジタル技術時代の映画』、映画作品に『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』、テレビ作品に『オートバイによるユーラシア大陸横断』など。現在取り組んでいるテーマは、「芸術受容におけるパラダイムの転換」。