rgb＋ 絵画専攻領域助手展 開催中
このたび東京造形大学 ZOKEI Gallery にて「rgb+2013 展」を開催いたします。
東京造形大学絵画専攻領域の助手展rgb+も今回で 5回目を迎えます。
絵画アトリエの授業運営の補佐と日常を表裏両面から支えてくれている助手 4 人にはそれぞれのテーマに沿って展開するそれぞれの〈制作〉の現場があります。
その活動そのものに照射し、その意味を問い、教育の現場への還流が本展の趣旨なのです。
本年から 4 人のメンバーは、青木豊、丸山恭世に加えて、新規助手として清原亮、西平幸太を迎えた構成となっています。
ぜひ実見していただきたく思います。
それは今と未来を予見する体験となる筈です。
東京造形大学教授 母袋 俊也
⇒ 「rgb+2013 exhibition vol.5」詳細