エコール・ブール国立工芸学校（フランス）との共同プログラムを実施しました
9月23日（日）から10月1日（月）の期間、エコール・ブール国立工芸学校（フランス）の学生16名と本学学生15名が山梨県の甲府、勝沼、身延、山中湖に滞在して共同ワークショップ（山梨県のワインを軸に地域資源〔印伝、水晶、西島和紙〕を活用したプロダクトデザインの提案）を実施しました。
今回、指導にあたったのは本学デザイン学科インダストリアルデザイン専攻領域の玉田俊郎教授と、ブール校のアントワンヌ・フェルメ教授、ヴァンサン・ロサン教授、ドミニク・ロベール教授、ゲストデザイナーの島村卓実氏、通訳の浦田薫氏です。
今後もこれらの取り組みを通じて、日本とフランスの文化交流及び教育交流を行い、両校のデザイン教育を発展させていきます。
〔エコール・ブール国立工芸学校〕
http://www.ecole-boulle.org/（外部リンク）
