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アート・リサイクル・ボックスを設置しました

環境省が推進する「活かそう資源プロジェクト」の一環として資源循環用の回収箱のデザインを本学ID3年生が担当しました。
プロダクトデザインBの授業で開発したアイデアを基に、有志で結成した「チームARB」がデザイン、制作から設置まで、春休みを返上して取り組んだもので、墨田区の東京スカイツリーの足元を流れる北十間川の親水公園遊に沿って7か所に設置されています。

ペットボトル、飲料缶・びん、燃えるごみの3種類の回収ボックスに、それぞれの廃棄物がリサイクルされて生まれ変わることを表現したオブジェが取り付けられ、目で見て分かる資源の分別回収装置になっています。
4月1日に設置され、東京スカイツリーのオープニングに先だって連日来場者でにぎわう親水公園の人気者になっています。

参加学生
渋谷貴彬、浜田哲平、北島創一郎、小倉真、佐々木匠、風間洋祐、小畠芳樹







「活かそう資源プロジェクト」
環境省報道発表資料
アート・リサイクル・ボックスの詳細