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電気使用制限に対する大学の対応について

経済産業省より、6月6日付けにて、電気事業法規則に基づき、対前年比15%削減(使用できる電力の限度1,382kW 9月実績)の電気使用制限の通知が届きました。
これを受け、本学においては下記のとおり節電対策を実施いたします(使用制限違反は罰金の対象となります)。7月は、8月、9月に比べ消費電力が高くなりますので、実質20%程度の削減努力が必要となります。
本学の教職員、学生の皆様におかれましては、ご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

制限を行う期間7月1日~9月22日
時間9:00~20:00


【削減方針】

項番 項目 内容
1 *照明設備等 教室以外の管球間引き、及び未使用教室消灯の徹底(授業終了後教員が責任を持って必ず消灯)。
事務所内、教員研究室不在時の消灯を徹底。
昼休み時間中の事務所内は原則消灯。
2 *空調設備等 大型空調設備(各棟設置)の稼働台数の削減(ピーク時、順次停止する)。
設定温度28℃の徹底。
未使用教室のパッケージエアコン停止(授業終了時、教員が責任を持って電源を切る)。
研究室に網戸の設置、研究室および事務所内に扇風機の設置(用意可能な台数)。
クールビズの実施(涼しい軽装可)。
3 *情報機器等 パソコン及び複合機は節電モードに設定(設定方法等については別途提示)。
コピー機が2台ある部署は1台停止。
4 *昇降設備等 エレベーター稼働台数の縮小(状況により、1号館は1台停止)。
原則使用中止(掲示で使用を控えるよう実施中)。
5 *自動販売機 節電稼動及び夏期休業期間は一部停止。
6 *その他 電気炉(授業用・陶芸部)の使用可能時間帯の設定。
トイレ便座の電源オフ。
電気温水器(1号館流し設置分)の停止。昼間、警備員室の温水機停止。
電気ポットの使用台数削減。
各棟毎に節電責任者を決め、照明のオフ、空調機の設定温度の確認を常時行う。
研究室、事務所の冷蔵庫の未使用時停止、設定温度を高めに設定。


なお、今後も可能な限り抑制するため、継続して検討して参ります。

本件担当 庶務グループ