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第1回映像メディア学サミット LOOP-01

去る3月27日(土)に、東京藝術大学大学院映像研究科主催、第1回映像メディア学サミットLOOP-01 「予見あるいは未見のこと」が 東京藝術大学において開催され、本学から諏訪敦彦教授がシンポジウムのパネリストとして参加しました。
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シンポジウムの模様は下記にてご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/5745873

第1回映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」

映像メディア学を標榜する東京藝術大学大学院映像研究科では、映画、アニメーション等の
制作実践を学生たちとともに行うと同時に、映像に関わるメディアのあり得べき方向性を
模索して来ました。
このたび、本研究科は20世紀の急速な技術の変化に対して、芸術家たちが行って来たさまざまな
実験等を再考するため、第1回映像メディア学サミットを開催することとなりました。
メディアアート、情報工学、映画、音楽の各分野で、独自の理論と研究から活動するアーティストや
研究者を招き、2000年代の文化的状況を振り返りつつ、今後の展望について討議します。

第1部「結束点としての人間」
藤幡正樹/ジェフリー・ショー、廣瀬通孝、王俊傑

第2部「工場としての学びの場」
藤幡正樹/大友良英、諏訪敦彦