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「産」「学」「官」の共同で開発したエコバッグ配布

プレスリリース:防災情報入り「ショッピングバッグ」誕生!


エコバッグ 京急百貨店(横浜上大岡:社長 市川昭司)では、「産」「学」「官」の共同で開発された新しいタイプのショッピングバッグを作成・配布いたします。
これは、神奈川県と東京造形大学との共同研究事業から生まれたデザイン・コンセプトを、製品化したもの。過剰供給気味のショッピングバッグに、防災にも役立つ付加価値を持たせることで、バッグの携帯を促し、マイバッグの持参率を高め、レジ袋の削減に寄与することが狙い。
又、「生活者本位制百貨店」を標榜する当社にとっては、地域の防災にも役立つと判断し製品化に踏み切りました。防災情報入りショッピングバッグについて、詳細は下記のとおりです。


京急百貨店 7階=催事場にて、6月7日(木)からスタートする「お中元ギフトセンター」で税込20,000円以上お買上げのお客様先着1,000名様にプレゼントされる

このリリースに関するお問合せ

【報道関係】株式会社京急百貨店営業計画推進部広報担当 宮崎・大島045-848-7010
【お客さま用】株式会社京急百貨店 045-848-1111(代表)


「産」「学」「官」の共同で開発したエコバックの作成・配布


6月7日(木)からスタートする「お中元ギフトセンター」の早期お申込み特典としてオリジナルのショッピングバッグをプレゼントする。
 このバッグは、神奈川県と東京造形大学との共同研究事業「サステナブルデザインフォーラム」より生まれ、株式会社大川印刷をはじめとした民間企業数社と横浜市安全管理局危機管理室の協力のもと製品化された。
 バッグ面には東京造形大学の学生によりデザインされたQRコードがプリントされており、携帯電話で読み込むことで横浜市の防災情報サイトの閲覧とEメール登録することができる。
過剰供給気味のエコバッグに、防災にも役立つ付加価値を持たせることでバッグの携帯を促し、マイバッグの持参率を高めることと、地域に役立つ防災情報の周知による地域貢献が狙い。

特徴:

1. 「エコマーク」認定の素材を使用
2. デザイン化されたQRコードから「横浜市防災情報サイト」に直リンク
3. いざというときに携帯することで防災にも役立つ
4. デザインは東京造形大学の学生により考案された
5. 包装は、商品のコンセプトの説明が記載された帯状の封がされており包装を極力少なくしている

お渡し期間:

6月7日(木)より(所定の数を配布次第、終了)

対象:

京急百貨店 7階=「お中元ギフトセンター」にて税込20,000円以上のお買物をされたお客様、先着1,000名様

お渡しの荷姿:

お渡しの荷姿