rgb+ exhibition vol.9 東京造形大学絵画専攻助手展
香月恵介/菊池遼/櫻井想/下山健太郎/田中茜
会期
前期:2017年12月4日(月) 〜 12月9日(土)櫻井想/下山健太郎/田中茜
後期:2017年12月11日(月) 〜 12月16日(土)香月恵介/菊池遼
日曜祝日休館
時間:10:00-17:00
■トークイベント:12月13日(水)17:00-18:30
「作品について──像と現象」飯盛希(美術批評)+香月恵介+菊池遼
■レセプション+公開制作(櫻井想/下山健太郎/田中茜):12月4日(月)17:00-
香月恵介/菊池遼/櫻井想/下山健太郎/田中茜5名による研究発表展を開催する。本展はペインティング、インスタレーション、版画、立体、またそれぞれの表現形式で構成される。絵画専攻助手であるとともに一人の作家である私達は、日々それぞれの研究を深めるとともに制作を進めている。
9回目となる今回の[rgb+ exhibition]はふたつの会期で構成される。前期には櫻井想/下山健太郎/田中茜の三人が展示をし、展示初日にはレセプションと公開制作を行う。
後期には香月恵介/菊池遼が展示をし、会期中には美術批評家である飯盛希さんをモデレーターとして招きトークイベントを開催する。「作品について——像と現象」と題された本トークでは、モデレーターのほか出品者であるふたりが登壇し、それぞれの作品にフォーカスしてその制作の可能性を探求する。
継続して展開されている本展覧会において、これらの試みが新たな視座を獲得する機会となれば幸いである。
絵画専攻領域 助手
- 櫻井想
- 菊池遼
- 下山健太郎
香月恵介
田中茜
企画:母袋俊也
お問い合わせ:東京造形大学事務室 tel:042-637-8423 fax:042-637-8462