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過去の展覧会(ZOKEIギャラリー 2015年度)

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2015年度

はんれんプレ展

会期:2015年4月21日(火)~4月23日(木)
表現4年生展


大橋博先生4年生有志展

会期:2015年5月29日(金)~6月6日(土)


形象3年展

会期:2015年6月17日(水)~6月23日(火)


Mポリフォニー展

会期:2015年6月29日(月)~7月14日(火)
大学院生の作品展


2015年度 大学院2年次研究成果中間発表展

大学院における研究指導の一環として、学生各自の研究成果を発表することにより、それぞれの研究の充実と質的向上を段階的に図ることを目的として、研究成果中間発表展を以下のとおり開催します。

開催場所│東京造形大学附属美術館
     ZOKEIギャラリー(大学院棟12号館1階)
     12-201レクチャールーム(大学院棟12号館2階)
     10号館CSギャラリー(10号館1階)
公開期間│2015年7月18日(土)・19日(日)
開催時間│9:30~17:00
※オープンキャンパスにあわせた一般公開となります。


ZOKEI教育展「和紙のはたらきかけ」

 東京造形大学は2016年に創立50周年を迎えます。そのプロローグとして昨年、本学の教育実践の一端を示す、ZOKEI教育展「ZOKEI DESIGN社会への照準」を開催し、そこで「本学のミッションは美術、デザインの新たな教育研究の実践のフィールドを開拓し、時代のフロンティアを目指す」ことであると標榜しました。それを継承する試みとして、今年度は「和紙のはたらきかけ」と題した展示・ワークショップ・トークセッションを開催します。
 今回取り上げる和紙は、アートやデザインにおいては殊更に目新しい素材ではありません。特に環境に対する意識が高まってきた1980年代以降、木や紙を用いた表現は繰り返し検証されてきました。ただし、本展は「かつてあった自然への回帰」を求める志向とは異なる方向性を目指すものです。
 近年、人間ではなくオブジェクトを中心に置いた新しい思考が盛んに議論されるようになってきました。それは、これまでの「人間が環境に働きかける」関係ではなく「オブジェクトが人間に働きかける」関係から考察をはじめるものです。こうしたオブジェクトに取り囲まれている私たちの環境を前提に考え始める必要があるとするものです。
 和紙という素材はこれまで主に、伝統や歴史といった文脈や、自然との繋がりを中心に解釈されてきました。今回はそれらとは異なり、素材のもつセンシュアルな質感を基礎に置いています。触覚的にはたらきかけてくる和紙に接することから生れる表現や、素材が与える意味(アフォーダンス)が導く可能性などについて、協働作業や意見交換を通じて考察していきます。
 今回の企画は小規模で実験的なものですが、本学の建学の精神である「デザインや美術の創作活動を時代の精神や社会の創造に深く結び付いたものとしてとらえ、それら造形活動を広く社会的な観点から探究し、進取の気概を持って創造的に実践する」ことを正面から見据えた試みです。本企画を通じて、さらに新たなる教育研究の実践への道を拓いていきたいと考えています。

会 期 |2015年9月21日(月)、22日(火)、25日(金)、26日(土)
休館日 |2015年9月23日(水)、24日(木)
開館時間|10:00~17:30
観覧料 |無料
会 場 |ZOKEIギャラリー(大学院棟12号館1階)
主 催 |東京造形大学創立50周年記念事業委員会
共 催 |東京造形大学附属美術館

1. ワークショップ
「和紙のアフォーダンスの発見-あらたなデザインアプローチを求めて-」
日時|2015年9月25(金)14:00-16:00
会場│ZOKEIギャラリーおよび大学院棟12号館エントランス
講師│ゲスト:角田陽太(デザイナー)
進 行:玉田俊郎(東京造形大学教授、本展企画者)

玉田俊郎ゼミの学生たちが事前に行った調査・制作活動の成果を発表する場としての授業内ワークショップとなっております。数種類の和紙を用いて、東京造形大学の内外で和紙と環境、和紙と建物、和紙とモノ、和紙と光、和紙と人間、和紙と微生物等とのオーバーラッピングを行い、そこから見えてくる、また和紙が働きかけるアフォーダンスをキャッチしていきます。一般の見学も受け付けます。見学費無料、事前の申し込みは不要です。

2. トークセッション
「和紙に転写された私史―楮(こうぞ)栽培から写真表現へ」
日時|2015年9月26(土)14:00-16:00
会場│ZOKEIギャラリー
講師│ゲスト:宮嶋康彦(写真家、作家、東京造形大学講師)
司 会:中里和人(東京造形大学教授、本展企画者)

自ら楮(こうぞ)を栽培し、手漉き和紙にオリジナルプリント制作を行い、素材としての印画紙の特性を十全に活かす表現を試みてこられた宮嶋康彦さん。その和紙制作工程を含め、これまで発表されてきた和紙作品のスライドショーと、会場内の展示作品を見ながらのトークセッションを開催します。アナログ的な手法や素材としての印画紙が減少していく中、和紙での写真表現の可能性や新たな記録性や表現性を、インタラクティブな関係性として語り合います。

【ゲスト講師プロフィール】
角田陽太
1979年、仙台市生まれ。デザイナー。
2002年、東京造形大学卒業後渡英し、安積伸&朋子やロス・ラブグローブの事務所で経験を積む。2007年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)デザインプロダクト学科を文化庁・新進芸術家海外留学制度の奨学生として修了。2008年に帰国後、無印良品のプロダクトデザイナーを経て、2011年YOTA KAKUDA DESIGN設立。

宮嶋康彦
1951年、長崎生まれ。写真家、作家、東京造形大学講師。
写真と詩、写真と小説、写真とノンフィクションなど、写真とあらゆる文芸を融合させることで、独自の表現形式を創出している。また印画紙には原料の楮(こうぞ)から育てた自らの手漉き和紙を使用。1985年、ドキュメントファイル大賞受賞。著作には「母の気配」「自然」「水母音」「写真家の旅」「脱『風景写真』宣言」などがある。


第63回朝日広告賞入賞作品展

2015_asahi
会 期|2015年10月3日(土)~10月8日(木)
休館日|日曜日
時 間|10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料|無料
会 場|東京造形大学附属美術館 ZOKEIギャラリー
主 催|朝日新聞社
協 力|東京造形大学

同時開催
AAA Talk(朝日広告賞:審査委員と受賞者のトークライブ)
日時:10月6日(火)16:45~(約30分)
場所:東京造形大学大学院棟2階 12-201(レクチャールーム)

クリエーティブディレクター
タナカノリユキ
  ×
時田 侑季
2014年度 第63回 朝日広告賞受賞
デザイナー/(株)Imaginarium主宰

朝日広告賞2015説明会
日時:10月6日(火)17:15~(約30分)
場所:東京造形大学大学院棟2階 12-201(レクチャールーム)


大学院1年次研究成果中間発表展

会期:2015年10月17日(土)~18日(日)


8合目キャンプ・Between Physical and Medium

会期:2015年11月2日(月)~7日(土)
   2015年11月9日(月)~11月14日(土)
高橋淑人先生ゼミ展。
会期前半8合目キャンプ、後半Between Physical and Medium


This is This

会期:2015年11月23日(月)~28日(土)
沖啓介先生ゼミナール受講学生による展示


リトルプレス展

会期:2015年12月1日(火)~12月4日(金)
創立50周年関連企画、写真専攻による、地方のミニコミ誌の展示


rgb+ 2015 exhibition vol.7 東京造形大学絵画専攻助手展

会期:2015年12月7日(月)~12月19日(土)
時間:10:00-17:00
絵画助手の制作成果発表


形象表現2年展

会期:2016年1月6日(水)~1月8日(金)
時間:10:00-17:00


大学院1年生研究成果発表展
大学院1年生の研究成果発表

(授業のため非公開)


2015年度 ZOKEI展
東京造形大学卒業研究・卒業制作展
東京造形大学大学院修士論文・修士制作展

会期:2016年1月23日~1月24日(日)
時間:10:00-17:00
会場:東京造形大学キャンパス内