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彫刻専攻領域

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1学年の学生数

23人 ※2011年度1~4年の平均学生数

彫刻専攻領域の特徴

人体の研究を通して自然の摂理、造形の原理を見いだす。

人間や動物の形や動きを規定しているのは自然の法則であり、そこにこそ造形の原理があるといえます。もっとも身近な自然である人体をモチーフにした塑造の制作実習を中心に彫刻表現の研究を行い、造形技術の習得と造形に対する鋭い感性を磨きます。

素材の特性を十分に知り、自由なオリジナル表現へと展開する。

石、木、金属などの実材を用いた彫刻表現の研究を行います。決められた素材だけでなく、学生が各々自由な素材を組み合わせて自主的な制作をすることも可能であり、教育スタッフもそれを積極的にサポートします。

入学から卒業までの学習内容

1年次

彫刻表現の基本となる造形技法の実習を通して、自然から学ぶという謙虚な姿勢と、途中で投げ出さない忍耐強い心構えを養います。石、木、金属等の実材実習と首像、裸婦像の塑造制作、石膏による型取りの実習を行います。

2年次

主に人体をモチーフとした塑造実習を通して自然の中から造形の法則を学びとり、的確な表現技術、造形に対する鋭い感性を磨きます。同時に実材による制作を通して彫刻表現と素材の重要性について学びます。

3年次

1、2 年次で学んだことをもとに、より深く彫刻を研究するため、人体をモチーフにした塑造彫刻の制作と、石、木、金属などの実材を用いた彫刻制作の2 つの研究指標に分かれます。ここでは各自が選択した研究指標の実習・研究を続けながら、より専門的な知識、表現を身につけていきます。

4年次

3年間で体得した技術や知識をふまえ、より高度な研究へと進みます。また、各自が選択したゼミナールでの学習を通し、彫刻表現に関する考察を深めます。

卒業研究

学生は各自の彫刻表現の内容や方向性をふまえ、指導教員の指導のもとに4年間の学習、制作の成果の集大成を目指して作品の制作をします。

専門科目の授業内容

Webシラバス

学生の作品 ※クリックで拡大表示になります。

「立像」 長野真紀子 「変容」 岸野ひと美 「怪物」 林 望 「生きづく」 青木亜由美 「言葉にはできないこともある」 佐々木 翠 「有能な鼻が欲しい」 阿部美帆 「月光」 舛谷拓磨 「エグロエグ家の錬金術師、カナツ」 隅 譲治 「ひまわり」 佐藤美奈子

取得可能な資格

中学校教諭1種(美術)教員免許、高等学校教諭1種(美術・工芸)教員免許、学芸員、ガス・アーク溶接技能者

卒業後の進路

アーティスト、彫刻家、モデラー、ゲームデザイナー、キャラクターデザイナー、造形作家、鋳造家、中学校・高等学校教員、各種デザイナーほか

担当教員紹介

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