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アニメーションは一つひとつの絵の集合体です。基本的な画力がなければ、自然な動きの流れを表現することはできません。クロッキーや動きのデッサンといった基礎的な描写、技法の基礎を学び、確実なアニメーション表現へとつなげます。

動きの連続性をどのようにアニメーションに落とし込むのか。モノが動くという現象を多方向的に研究していきます。人形を使った立体アニメーションの研究から、パントマイムを学ぶことで自らの身体を使い、動作の基本を学ぶなど、幅広い教育課程となっています。

実際のアニメーションの現場では、どのような状況が見られるのか? より現場に近い立場からアニメーションを見るために、現役で活躍する作家陣によるオムニバス形式の授業や作品研究などを集中的に行います。
今や日本文化の代表的存在となったアニメーション。テレビや映画に登場する商業アニメーションのほかにも、ウェブやゲーム、携帯電話、ムービングディスプレイなど、さまざまなメディアにおいて、活用の場を見いだしています。
本学に入学する学生の方々も、きっと幼い頃からアニメーションに親しんできたことと思います。しかし、大学機関でアニメーションを学ぶというのは一体どういうことなのでしょうか?
アニメーションは一コマの絵が連続することによって、動きという現象に変化するもの。つまりは、しっかりとした画力が求められるため、基礎的な絵画の手法の学習が必要となります。また、日々進化し続けるメディアに対し、アニメーションはどのような現象を作り上げるべきなのかを、先端的かつ広範囲な見地に立って見極める必要があるでしょう。
他の領域を常に意識しながら、基礎から応用までを総括的に学んでいく。こうした総括的な学習体系を実現できるのは、美術大学ならでは。さらに東京造形大学では、現役作家たちが授業に参加することにより、現場感の強い授業を行っています。
アニメーションの基本的な原理と技術を学びます。また、現代のアニメーション制作には必要不可欠なデジタルツールの使用法を修得。概論として、アニメーションの概念や歴史について学習します。
1 年次で修得した基本をベースに、アニメーションの根幹となる動きについて研究してきます。また、作品制作において必要な演出、構成の講義も加わります。外部より第一線の作家を招き、表現のプロセスやノウハウについて、オムニバス形式で学びます。
より専門的な演習や理論の学習に加え、ワークショップ形式による研究指標科目がスタート。学生が自分なりの表現手法を模索しながら、アニメーターとして水準以上のクリエーションを行うことを目指します。
さらに高い水準の作品制作を目指しながら、実社会での活動に対応する能力を養います。ゼミナールでは、学生と教員のコラボレーション制作を試み、国内外のアニメーションフェスティバルへの参加を目標とします。
中心となる制作系では、卒業研究作品を学生時代の総決算として、また作家としての第一歩として位置付け、ASIFA公認フェスティバルなどでのイン・コンペティションを目指して制作に取り組みます。一定水準の作品を完成し得る能力は、プロダクションシステムの中でクリエイターとなる学生にとっても有効性の高い能力であるといえます。理論・評論系学生に対しても、学内外との連携を含めた水準の高い論文・評論執筆の指導を行います。
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アニメーション作家、アニメーション監督・演出家、アニメーション作画監督、アニメーションクリエイター、CGクリエイター、マルチメディアクリエイター、ウェブデザイナー、モーションタイポグラファー、ゲームクリエイター、キャラクターデザイナー、アーティスト、デザイナー、クリエイター、研究者、教育者、評論家、ジャーナリストほか
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