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おもちゃラボ

共同事業者名東京おもちゃ美術館
事業実施期間2015年11月~2019年3月
担当教員春日明夫教授(春日ゼミナール)

 東京造形大学春日研究室(春日ゼミと大学院の合同)と東京おもちゃ美術館の協働企画である手作りおもちゃのワークショップ「おもちゃラボ」が2016年11月5日(土)~6日(日)に開催されました。この東京おもちゃ美術館との協働事業は、2010年の春日ゼミ第10期生の時から毎年開催され続けて、今回で7年目となりました。
 今回の「おもちゃラボ2016」のテーマは、「絵本とつながる・手作りおもちゃ(子どもの遊びをデザインする)」です。学部ゼミ生が2つの班、大学院1年生と2年生がそれぞれ1つ、合計4つの班がオリジナルの手作りおもちゃ4種類を提供しました。サブタイトルは「子どもの遊びをデザインする」です。したがって、ただ単に作って終わりではなく、完成後に作ったおもちゃで子ども達と一緒に遊んだり、遊び方や遊びの工夫を教えたりもしました。
 この学外活動によって本年度の主な活動がほぼ終了しました。これらの活動で得た貴重な経験を今後の卒業研究・制作、修士研究・制作、あるいは卒業後の社会生活などに生かして欲しいと思っています。
文責:春日明夫

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「おもちゃラボ」のポスター、4種類の手作りおもちゃと絵本の関係の説明ボード。

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手作りおもちゃのワークショップの様子。会場内は笑顔が溢れ、学生たちは子どもに寄り添いながら適切な支援や指導を行いました。

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各班の卓上ミニ看板も毎年工夫されています。

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春日ゼミ第16期生と大学院春日研究室の参加者。2日間のワークショップの大成功、目的を全員で成し遂げた充実感溢れる素晴らしい笑顔の学生たち。

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【参加者】
春日明夫教授(室内建築専攻領域、教職課程、大学院造形研究科)
〔春日ゼミ〕宇野詩織、蒲原あや乃、髙島桃香(グラフィック)、長澤芽生(アニメ)、近藤あかね、渋木ゆめ、鈴木詠子(メディア)、福居万佑子(室建)、中條文乃、野崎向日葵(インダストリアル)、今井佑香(絵画)、後上牧子(彫刻)。
〔大学院春日研究室〕川瀬怜男、田崎綾子、西かおり(1年生)、齊藤礼、中嶋那月、野坂桃子、陳垠鷺、渡邉早紀(2年生)。以上20名。