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クリエイティブ・トイを作ろう

共同事業者名東京おもちゃ美術館
事業実施期間2010年10月~2014年11月
担当教員春日明夫教授(春日ゼミナール)

 東京おもちゃ美術館と東京造形大学春日研究室(春日ゼミと大学院の合同)との協働企画が11月1日(土)~2日(日)に東京おもちゃ美術館のプレイルームで開催されました。今年で連続5回目となる手作りおもちゃの子ども向けワークショップです。この活動はキッズサイズデザインや造形活動を研究している春日ゼミ生と大学院生の合同プロジェクトですが、本年度の社会連携活動としては最後の取り組みとなりました。
 第1日目に参加したお子さんは135名、第2日目は153名、計288名が参加しました。親御さんや保護者同伴の参加が原則ですから、来場者数は2日間で900名近くの方々がプレイルームを訪れてくれました。春日ゼミとしては5年連続開催ということもあり、東京おもちゃ美術館の秋の中心的なイベントに定着し、このワークショップのために来館した親子がたくさんいます。
 学生は5つの班に分かれて5種類のオリジナル手作りおもちゃを提供しました。タイトルが「つくって遊ぶ」とあるように、ただ単におもちゃを工作して終わりではありません。完成後に作ったおもちゃで子どもと一緒に遊んだり、子供や親御さんに遊び方を教えたりすることを通して「子どもに触れ合う」ことが最大の目的です。学生たちはキッズサイズデザインを学ぶ上で最も重要な子どもとの触れ合いによって、主に子どもの発達や心理、行動や安全配慮などを体験的に学びました。これらの経験を今後の卒業研究・卒業制作、修士研究に生かして欲しいと思っています。

【「おもちゃMEET つくって遊ぶ」のポスター】
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【オープン前のリラックスタイムのゼミ生】
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【各班のミニ看板や受付の見本】
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【ワークショップ風景】
・子どもに寄り添いながら支援や指導
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・微笑みが溢れるプレイルーム
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・完成したおもちゃで遊ぶ
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【記念撮影】
お揃いの第14期ゼミ生のオリジナルTシャツとゼミパーカー。学外ゼミ活動の目標を達成して充実感溢れるゼミ生&大学院生
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【参加者】
春日明夫 教授(室内建築専攻領域、教職課程、造形基礎科目)
【春日ゼミ生】 大西悠太、竹垣 諒、村上 明、守屋慎一郎(グラフィックデザイン専攻領域)、野坂桃子(映画)、麻植久視子、中嶋那月(メディアデザイン)、瓜生奈央、保坂真音(室内建築)、今井康助(インダストリアルデザイン)、山口ひかり(テキスタイルデザイン)、齊藤 礼、渡邉早紀(絵画)、田崎綾子(グラフィックデザイン3年)、邱 招伃(インダストリアルデザイン3年)、大谷実季(絵画3年)
【大学院1年生】 井上愛子、呉 敏淇 以上19名。

過去の様子 | 2013年度 | 2012年度 | 2011年度 | 2010年度 |