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東京ネクストデザインプロジェクト

共同事業者名東京造形大学、首都大学東京、多摩美術大学、日本大学、武蔵野美術大学 他
事業実施期間2007年4月~2009年3月
担当教員玉田俊郎教授/田窪麻周教授/森田敏昭准教授/薄靖彦教授/益田文和教授

東京ネクストデザインプロジェクトは、都内の中小企業とデザイン系大学がそれぞれに持つ技術力とデザイン力を生かして共同で新たな商品開発を行うことを目的に、東京都が2006年度から立ち上げた産学官連携プロジェクトです。
本大学は2007年度からこのプロジェクトに参加しており、通常の授業内容では実現できない商品化に向けたデザインの実践活動として位置付けています。

2008年度

大学院造形プロジェクト科目B-8履修学生を中心に、株式会社スキピオと木質プラスチック(バイオマスプラスチック)を用いた製品のデザイン開発を行いました。 11月には、幕張メッセで行われたIPF(国際プラスチックフェア)にブースを出展し、バイオマスプラスチックの可能性を具体的なモデルで表現しました。

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2007年度

2企業と商品開発に取り組み、そのマーケッティングからデザインまでの試行錯誤を繰り返して、数回のプレゼンテーションを重ねながら最終デザイン案にたどり着きました。

●「タイマー付き芳香発生器の開発」(+日本デオドール株式会社)

このプロジェクトにより「ティフラ」が2008年度に商品化されました

日本デオドール株式会社Webサイト

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【左】最終プレゼンテーションドローイングA-type
【右】最終プレゼンテーションドローイングB-type

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●「ダンボールを使った製品」(+五十嵐製箱株式会社)
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【左】ダンボールの展示什器
【右】ブロック玩具

2008年2月21日から3月4日まで、新宿リビングデザインセンターOZONEにて開催した「サステナブルな紙」展にて展示しました。
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関連リンク

東京都産業労働局