沢 良子
サワ リョウコ / SAWA Ryoko
職位:非常勤教員
担当専攻領域/科目群:大学院
- プロフィール
研究分野
1920-30年代のモダニズムについて
Design and Architecture of 1920-30
略歴
2000年4月1日着任/1952年福島県会津若松生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学。バウハウスの創設者ヴァルター・グロピウス、同じくドイツの建築家ブルーノ・タウトを中心に、1920-30年代のモダニズム研究を進めている。特にブルーノ・タウトについては、滞日中(1933-1936)の資料をもとに、タウトと1930年代日本との関わりについて、研究発表や展覧会を企画してきた。日本関連の総合的なタウト史料を編纂。
美術史学会、建築学会会員。
『空と大地のはざまにて~日本の高層建築の歴史的側面』東京造形大学研究報別冊I 2004年3月
「岩波書店所蔵ブルーノ・タウト資料より~タウトがみたもうひとつのニッポン」展 早稲田大学図書館(2004年6月10日~18日)
ブルーノ・タウト「もうひとつのニッポン」をめぐって 『日本近代文学』2004年10月 『タウトが撮ったニッポン』2007年
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