教員プロフィール・教育研究業績

研究分野

略歴

1932年静岡県生まれ。1951年日本大学芸術学部美術学科入学。1953年大学在学中、青年美術家連合へ参加。ルポルタージュ絵画運動を始める。 以後年代を追って観念絵画、観光芸術、車窓篇、タブロー機械、限界標示、ダイヤグラム、絵図連鎖などの方法意識を組み立てそれに従って絵画制作を試みて来た。 1953年ニッポン展、1960年超現実絵画の展開展出品。1974年デュッセルドルフ近美、1980年代オックスフォード近美、ポンピドゥ・センター、2012年MOMA(ニューヨーク近代美術館)「東京1955 - 1970」展など海外でのテーマ展へ出品。 個展55回。主な著書、望遠鏡からの告示(画集)、機械学宣言、機甲本イカルス(共著)、タブロオ機械(画集)、図画蜂起、絵画者。 2004年2月“「絵画者」とはだれか”の特講を京都大学人文科学研究所にて行なう。